ルルちゃんはとても恥ずかしがり屋のヒツジです。 時には自分の手から直接何かを受け取るのに自信が持てず戸惑うこともありますが、小さなボウルに入れて差し出せば、ちゃんと受け取ってくれます。 それでも、いつもそばにいて、あなたが静かで落ち着いているときには特に安心しています。 つやつやの黒い顔がとても魅力的で、頭の上や体に房はなく、フリースは茶色です。

バートくんは5〜6歳くらいのオスのヒツジです。とてもやさしく、顔をそっとなでてあげるのが大好きです。人にすぐに心を開き、一緒にいるだけで幸せな気持ちになれます。ふわふわの白いフリースに包まれており、頬にしわがあるため、とても魅力的な表情を見せてくれます。

テオくんは2024年12月に生まれた、まだまだ幼いオスのヒツジです。ヒツジは2歳くらいまで成長を続け、5歳ごろに歯が生えそろうため、テオくんにはこれから大きくなる時間がたっぷり残っています。とてもかわいらしいお顔をしていて、おやつを食べているときは、そっとアゴの下をなでさせてくれることもあります。
ふだんはお母さんのミミのそばにいることが多いですが、ほかのヒツジたちと一緒に過ごす姿も見られます。まだ毛刈りをしていないため、白くてふわふわのフリースがとても分厚いのが特徴です。

ミミちゃんはテオくんのお母さんのヒツジです。とても自信たっぷりで、おやつが大好き！やさしく撫でてあげると、うれしそうな表情を見せてくれます。とくにニンジンがあるときは、「こっちを見て！」と言わんばかりに、あなたの注意をひとりじめしようとしてきます。このグループの中では、しっかり者のリーダーです。
黒くてかわいいお顔と、頭の上のふわふわの房がチャームポイント。やわらかな茶色のフリースも、とってもすてきな特徴です。

ココロは住民の中で最も堂々とした鶏で、誰にもチキンとは言わせない存在感の持ち主です。 人間が大好きで、膝の上で眠ってしまうほど居心地の良さを感じているよう。 とても剽軽で音楽が大好き、たまに木琴で遊んでいます。ジュエリーにも目がないので、触れ合う時にはブレスレットを取られないように気をつけてくださいね。抱っこしてもらうのも大好きな、 柔らかく優しい性格です。 他の5羽の鶏と一緒に、まだ幼い頃にサンクチュアリーにやってきました。痛みを和らげることなくくちばしの先端を切り落とされる残酷な処置を施されましたが、そんな経験を乗り越え、今では皆んなに愛情を与える存在になっています。

ポンズは2024年7月生まれの採卵鶏で、2024年10月にサンクチュアリーにやってきました。 ココロと同じように色黒で、自信家です。 花とスイートコーンを食べるのが大好き。 いつも人間の上に座りたがります。

優しく撫でるのが大好きで、おやつよりも飼い主の注意を引くことを大切にしている。

いつもバタバタ走り回っていて、おふざけが大好き。 ヘアバンドを盗んで逃げたこともある。 サンクチュアリーのお笑い担当。

たいてい一人で何かしていることが多く、人間が一人でいると仲間とばかりにやってきます。 人の気を引くために自分から積極的に何かをすることはありませんが、構ってあげるととても嬉しそうに甘えてきます。

とても体が大きく、餌を散らかしながら食べます。泥の中を駆け巡った後に膝の上に飛び乗ってくる、 彼女は混乱を引き起こすが、それだけの価値がある！

ココ、ルナ、ホリー、マギー。 私たち家族が飼っている犬でたちで、普段は東京住まいのためサンクチュアリーではパートタイムの住民です。ルナは子犬の時に路上で保護され、触れられるようになるまで長い時間がかかりましたが、今ではたくさんの愛情を与えてくれます。マギーはちょっとうるさくてクレイジーですが、かわいいです。ホリーとココは、私たちがまだロンドンに住んでいた頃からの家族なのでかなりの老犬ですが、今でもとても元気です。うちの犬たちは皆んなヴィーガンで、とても健康です！この他にも3匹のレスキュー犬を迎え、高齢や病気のために亡くなるまで面倒を見てきました。